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2 高校生セーラー支援

2nd Plan-2 宮城県高校ヨット部への支援
 1月末に宮城県連の知人から1通のメールが届きました。そこには、ジュニアや大学、社会人と比べて高校ヨット部は予算も限られ、ヨット部維持存続の資金調達が少ないのでぜひ支援をお願いしたいと書かれていて、1枚のリストが添付されていました。あの震災の日から11ヶ月も経っているのにグローブすら無い状態である現実がまだそこにはありました。  塩釜高校ヨット部顧問と連絡を取りSFSが出来ることと要望品のすりあわせを行い用品の送付を決定しました。
それでもまだまだ緊急必要物資のリストは残っています。支援可能な品がありましたら、ご協力をお願いします。なお当団体を通す必要は全くありません。直接各高校へ支援ください。

2nd Plan-1
Sail for Smilesは、支援活動の第二弾として気仙沼(宮城県)の高校生セーラーへの支援を決定しました。気仙沼には宮城県気仙沼高等学校と宮城県気仙沼向洋高等学校の2校があり、それぞれに5名と12名、合計17名のヨット部員がいます。この17名の若きセーラーに、下記のようなセーリンググッズの支援を予定しています。
つきましては、この活動に賛同頂ける個人、団体、会社からの寄付を受け付けます。どうぞ、若きセーラーのために皆様の温かいご支援をお願いいたします。